灰になって積もる

吹いて飛ぶよう軽やかに、けれども何か残りますよう

2025年の振り返り 5〜8月

2025年の振り返り記事、第二弾です。5〜8月編。

 

第一回目は下記リンクで読めます。

hana1ge.hatenablog.com

 

前回記事をちゃんと書きすぎて全然終わらなそうだったので、今回はさらっといきます。

 

やり方と事前予想だけ記載しておこう。

スケジュールと日記を読み返しつつ、月単位で振り返ることにします。あとは個人的に月毎の曲のプレイリストを作っているので、それも見返しながらなんでこれ入れたんだっけ、とか思い出してみる。できる範囲で。

 

振り返り前予想

  • 人間関係の整理の年
  • 自分のここからは無理ですラインを引く
  • 私って何が好きだった?を思い出す
  • 自分は何が好きで何が嫌なんでしょうか?

→自分の輪郭を持ち始めた

  • メンタルは前半はきつそうで、後半秋過ぎくらいから元気になったと思う。

 

 

5月

TRPG(CoC)×2夜

・舞台『文豪とアルケミスト』8観劇×2公演

デザインあ展neo

・友人たちとカラオケ

・第二回歌会(リアル)

 

 

舞台『文豪とアルケミスト 紡グ者ノ序曲(プレリュード)』観劇×2公演

https://bunal-butai.com/8th/

私は舞台『文豪とアルケミスト』のファンで、今回も行ってきました。8作品目になるらしい。舞台の感想は違うメモがあるので、違う記事にしたいかな。長くなりそうなので。小林多喜二を取り上げた作品なので、そこは触れないといけないよなという日本という国や戦争に加担した国が犯した罪について、ちゃんと触れていてよかった。作家を取り扱っている作品だから、戦時中、戦前に作品はどのように国に使われたのか。また、それに加担していることをわかった上で、作家がどのように作品を作り、世に送り出したのか。そのどちらもを書いていて、同時にその作品(物語)によって救われる、これからを良くすることができるというメッセージを受け取りました。この時期に、この時代に観られてよかった。

白秋先生が「いい詩だね」と青年に声をかけるシーンが好きです。円盤も文劇9も楽しみ。チケット当たりますように。

 

当時の日記があったので載せておこう。

文劇8は過去の戦争で文学や作家たちが国家の働きによってどのように戦争賛美等に使われたか、その後どう扱われたかを描いて、その上でではどうやって使われるか、どう書くかは自分たちで考えて光のある方へと進むのだ、選ぶのだ。というメッセージだったと思うし、観た人たちはそう受け取ってくれると思うんだけど、実際現在はそれが文学からネット、動画、配信などに移っており、政府や国家(企業もかな……)はあの時代は文学が人々に与える強い影響力を持っていたから選ばれていただけで、今は文学よりネット上の個人の発信の影響力が大きくなったからそれらが選ばれるだろうと思う。しかもゾーニングやソースを確かめる術がネットだと難しくなってしまって、フェイクニュースと正しい情報がリアルタイムで混在している状況でかなり混乱する。私も混乱している。信用できる情報を選んで発信していかなきゃいけない。

文劇観て、このメッセージをどう現代の状況に届けたらいいんだろう。どうしたら、って思ってる……。

文劇であの内容やってる後ろでひめゆり学徒隊の歴史の否定や、インドのパキスタンへの攻撃、日本学術会議解体法案の可決などがあって……できることしかできないけど……色々考えてしまうな。

 

 

デザインあ展neo

exhibition-ah-neo.jp

 

友達に誘われて行ってきました。デザイン系の展示は自分だと全然行かないだろうなと思ったので。「デザインあ展」は以前やっていた企画展らしい。そういえば、昔ひらがなの「あ」の形をしたオブジェ? を触ったり叩いたりするといろんな種類の「あ」の声が聞こえるという展示がXに流れてきた気がする。あれです多分。

全てのデザインの展示がこうなのかわからないのですが、体験型の展示が多くて面白かったです。デッサンをみんなでいろんな角度から書いたものをスキャンして、書いている対象物をぐるっと一周見せる、みたいのがあって友人と参加しました。二人とも絵を描くけど、友人はめっちゃうまくて私は全然距離と大きさを取るのが苦手で難しかった。やっぱり見て描く力が育っていると上手いな~。私は紙に線を引いてから整えるタイプなので、見たものを描いているわけではないんだよな。描きたいものを描いているタイプと、こう見えたから描き始めるタイプの違いです。目も養っていきたいね。

個人的には木製のボールに擬音語や擬態語が書かれている回転式ボールプールみたいなところから、それを3つくらい揃える展示が好きでした。日本語とその言葉にあたる英語が書かれているんですよね。あれ、小さい頃に家にあったら英語楽しく学べた気がする。というか今もちょっとほしい。知育教育として展示とか、販売とか(展示の方が嬉しいな……)いかがですか? あるのかな、探せば。「ふか、ふか、ふか」って並べて遊びました*1。「ふか」には「Fluffy」って書いてあった。

 

友人たちとカラオケ

いつも遊んでいる友人+大阪から来てくれた友人でカラオケに行きました。計4人。はるばるありがとうございます。カラオケ代は丁重に他3人でお払いしました。私以外が「Sound Horizon」が好き*2で聞いてきた人たちだったので、みんなで歌いました。「宵闇の歌」が4人いると音圧がすごくて感動した。私は謳うのも好きですが他人の歌を聴くのが好きなので、1日歌えて他人の曲も聴けて大変ハッピーだった。楽しすぎて後日にXのスペースで話しました。

この歌うたってほしい……って言うと歌ってくれるんですよ。ありがたいことですね。

 

第二回歌会(リアル)

1月の歌会の第2回目。今回は吟行というのをやりました。初めて! 小石川後楽園での吟行でした。アヤメか菖蒲が咲いていた(覚えてない……すまない)。

 

b-kanko.jp

制限時間内に作れるのか心配だったけど、意外と早くできてしまって、提出してから推敲もそこそこに散歩してました。写真を見返すと水が綺麗なところと生きものばっかり撮ってた*3。ちなみに詠んだ歌も蚊が入っていました。

梅の実の季節だったようでアナウンスで梅の実袋いっぱいで500円だったか300円だったかで、私は消費に自信がなかったので買わなかったけど、歌会メンバーが買ってジャムとかを作っていた。いいですね。梅の実の相場が全く分からなかったけど、その後スーパーで梅の実が売られているのを見て、あの梅は小ぶりだったけど袋いっぱいに入っててかなり破格だったのでは? と思うなどした。

思い出したがこの月、事前提出用短歌を考えるために海に行ったんだった。職場の人に面白い本屋があると言われて伺った。雰囲気のいいお店だったし、ガザやパレスチナ問題についてのコーナーがあって、いいなーと思った。歌集とタロットの本と倍音の本を買いました。港町、初めて行った……。地元の子が既に海水浴(飛び込みとか)しててすごいなと思った。

change-to-the-border.jimdosite.com

 

 

ちなみに日記によると、この月から習い事の先生にギターやりたいですって頼んだらしい。この後、レッスンでちらちら触ったけど、全く覚えられなそうで家に欲しいな……と思ったのだった。実際には9月から本格的に練習し始めたはず。

 

 

 

6月

  • TRPG(CoC)×7夜
  • TRPGソードワールド)×3夜
  • 歯医者×2回
  • ラーメン食べにいく会
  • 友人の猫ちゃん愛でる会

 

歯医者に行っていてえらい。確かに今年は体調を崩したり、鼻詰まりが治らなかったのを習い事の先生に指摘されて耳鼻科に行ったり、足痺れて(坐骨神経痛っぽい)脳神経外科に行ったりして病院にちゃんと行った年だった。でも親知らず抜くのに紹介状を書いてもらったことを忘れていた……すみません先生……。来年かな……。

 

この月もかなりTRPGの予定が入っているけど、あまり辛かった記憶がない。2/10がテキストセッションだったのと、初対面の人のいない仲のいい友人だけのセッションだったからかも。

もしかしたら、4月に体調を崩してから仕事や仕事における人間関係をセーブしていたので余裕があったのかも。楽しかったですね。

 

ラーメンは職場の先輩が「近くにおいしいラーメン屋さんがあるから食べに行かない?」って誘ってくれて、一緒に行きました。

 

また猫ちゃんに会いに行ってるね。ありがとうございますね、いつもいつも……。と思ったが、思い出したら前の猫ちゃん愛でる会はお互いの体調不良で延期になった気がする。それで、私がどうしても猫ちゃんに会いたくて予定を立て直してもらったんだ。ありがとうございます、いつもいつも……。

 

 

7月
  • ファラオ展
  • 猫ちゃん愛でる会

→本当に……? これは日にちを間違えている可能性が多々ある。絶対この頻度では会ってない。

  • TRPG(CoC)×1日

 

ファラオ展

ramsesexhibition.jp

友達に誘われて行きました。FGOコラボをしていて、友人にオジマンディアスさんが好きな人がいる*4。元劇場ステージアラウンドの跡地での展示。「ステアラ、こんな姿になったのか」と「意外と広い。というかめっちゃ広いな」と思った。観客はロビーと客席しか見えないからな。展示の話よりこっちの方が記憶に残っている。ステアラ……..。私はミュージカル刀剣乱舞の村正双騎が大好き*5

正直、世界情勢も日本国内もかなり不安定で攻撃的な雰囲気が漂っていたので、展示内容が統治の歴史でもあり、戦争の歴史でもあることで複雑な気持ちだった。王の威光を伝えるための壁画では捕虜が小さく、王が大きく書かれていることとか、安定したと思ったら90年後くらいには大きな戦だったか、体制が崩れただったかという文章を読んで今年で戦後80年になる日本を思ったりした。大体このくらいの周期で不安定になるのかなとか。どうしていけばいいのかなとか。

あとは古代「エジプトの女性の暮らし」が面白かった。展示文の引用を記します。

古代エジプトについての今日の知識は、上流階級の男性が残した記録に基づいており、後世になってから西洋の男性学者が翻訳・解釈したものが少なくありません。

 

しかし、法の下では女性が男性と平等であったことを示す資料が残されています。

実際にどの程度の権利が保障されていたかは分からないとも書いてありましたが*6、法として明文化していたところがかなりえらいなと思いました。

 

TRPG(CoC)と参院選

いいシナリオでした。信仰の話だったんです。それで、シナリオやセッションとは関係ない現実世界の新興宗教のことを考えたりしました。そういえばこの月か次の月あたりで参院選じゃなかったでしょうか?*7 私は本当に戦争が嫌だし、加担したくないし(もう、してしまっているのも嫌だ。)、だからといって日本という国が、私という個人が被爆国という立ち位置だからと被害者の立場のみでいることを良しとしたくなくて、自分のできる範囲で職場の人や後輩に選挙の話とかしてました。頑張ったな。結局後輩たちは選挙に行ってはくれなかったけど*8、話ができたのはよかった。年が4つくらい違う子たちと話していたけど、「自分が一人動いても動かなくても政治や国が変わるわけがない」ということと、「そもそもあまり触れてこなかったから興味がない」ということを言っていました。当時の私は興味がなくてもやるんだよ! 生活なんだから! と思って怒ってしまいましたが、今思うと彼らの根底には「どうせ良くならない」という諦めや、「自分はそれについて知らないから口を出すべきではない」という思いがあるのかなと思いました。同年代の友達に一年前に会った時も「そんなに政治を変えたいなら政治家になったら?」と言われてかなり悲しくなったのを思い出します。私も社会人になってから選挙に行くようになったのであまり大それたことは言えません。私を含めて間接的にそういう教育を受けてきたんだろうなと思いました。だから教育は怖いんだ……*9

でも、この時期、政治関連の話ができる先輩が一人できました。

情勢や現与党野党の動き、SNSを含むさまざまな人々の話に、それは違うと思うことも沢山ありますが、だからと言って「それはおかしい! なんでわからないんだ!」と指摘するのは分断を招くし、攻撃的なエネルギーな気がして悩んでいます。でもゆっくりと着実にやっていくと、デマや負のエネルギーの回る速度が速すぎて、取り返しがつかなくなりそうで怖いです。

でも、よく見るタロット占いのチャンネルの方の動画でもカードさんに「怒りでは、人は動かないし変わらないよ」と言われ、そうだよなぁ……と思っています。私も含めてみんな不安なだけな気もする。お給料や働き方、少子化問題の対策や教員増のための対策を見ていても自分が大事にされなくて悲しい。全てがそういった搾取するような政策でないのはわかっています。でも、いいように使われたくはない、軽視されたくはない、という思いも確かにあります。でも、そのために他人を下に見たり、攻撃したり排除したりしたくはない。

きっと社会全体で現状や過去をやり直すだけでは抱えきれないほどの問題があって、ゆっくり、今いる私たちで新しいものを作っていかなければならない。ロールモデルがいないことをしなければならないんだろうな……とぼんやり考えたりしております。

なんだかこのまとめでは政治の話が多くなっちゃったね。

 

 

8月

 

伊東歌詞太郎さんbillboard Live

https://www.billboard-live.com/yokohama/show?event_id=ev-20751

www.kashitaro.com

最高だったんですよ。歌詞太郎さんがジャズをやるってことで、それはもう絶対に行きたい!!!! と思い、billboard会員になって席を確保しました。

絶対チケットを取りたいがお金を出せるのは2公演までだなと思い、2公演取って、でも両方当たったら私が独り占めするのではなくて他の人にも聞いてもらいたいから、友人にチケット両方当たったら貰ってください。チケ代は私が持つので……! とお願いしましたが。ファンクラブ抽選は両方外れました。席があまりないからね。チケットが取れたのは幸運なことでした。

生でジャズが聴ける。しかもシッティング。そしてお酒とお料理が食べられる!!! お酒飲みながら曲が聴けるなんて、素晴らしい!!! 本当に最高でした……。またやってください。歌も演奏もとっても素敵だった。

暗いところだとお隣の人がいてもあまり気にならないし、歌と演奏に集中できるからすごくいいなと思った。お酒も料理もおいしかった……! でも私が思っていたより、お酒を飲みながら曲を聴くという同時作業は難しく、絶対に目と耳に焼き付けて帰るという思いでいると飲み物を飲む時間でさえも惜しい。グラスの氷をカラカラしながらほろ酔い気分で鑑賞するというのは、まだ余裕がなさそう。でも一回ジャズバーとかでそういう楽しみ方もしてみたいです。

未だにあの狂気でうねるような「少女レイ」が忘れられません。もう一回やってほしい……。あと当時はタイトルがわからなかった、昔の曲ももう一度聞きたい。でもどう頑張ってもあの時の公演を丸々全部空気まで含めてもう一回がないからライブって楽しいんですよね。

それはそれとして、舞台観劇の配信に慣れているせいでライブもアーカイブ配信が欲しくなってしまいます。

 

 

振り返り

数年前に熱中症っぽくなってから暑さに弱いので、夏は頑張って生き延びている感じなのですが、意外とスケジュールを見返しながら振り返ると楽しいこともちゃんとやっていました。よかった。ちゃんと楽しめてますね。

 

ここから先、ちょっと具合が悪い話です。

スケージュール上ではあまり思い出さなかったけど、7月に職場の人が一人ご退職しました。私と同い年で、獣医になりたくて試験勉強しながらの仕事だった人です。試験が受かって勤務先が決まったからやめたんですね。

上司もその人の境遇を知っていて雇ったのを知っていたから、お別れ会の時はおめでとうと言っていました。上司がそういう意図で雇ったのも知っていたから、私はその人に対する怒りよりも雇用した上司に不満を持つべきです。それもわかっていました。でも、メンバーとして近くで見ていた私は業務中に居眠りをしていたり*10、まだ全体の仕事が残っているのに周りに声をかけずに自分の仕事に戻ってしまったり、自分の仕事を手伝ってもらった時にお礼を言わないなどのマイナス面がかなり印象に残っており、それなのに上司の評価はあまり悪くないんだよな……*11と思って悲しかったし、内心かなり怒っていました。同い年だったこともあったし、その人が獣医、医者という社会的に(という言い方に語弊があるのもわかりますが、今回はこう書きます)立場が上になることも相まって、私は何してるんだろうと思ってしまったんですよね。自分の人生に正解はないけど、ベターなものはある。世の中の正解のロールモデルはきっとある。それが時代や国や文化によって異なるものであろうと、やはりその社会の中で生きてきてしまったのでそういうベターで成功と呼ばれるものが羨ましい。では、そのベターになりたいか? と言われると意外とそうでもないから困っちゃいますよね。だって私、医者になりたいと思ったことないし……。*12

お別れ会の帰り道、かなりもやもやした気持ちでいましたが、ふと「そりゃそうだよ。だって自分の人生なんだから、自分のためにしか動かないよ」という言葉が降りてきました。でも、それでも「私は私だけが得をするのは嫌だ」と強く思ったのも思えています。実際、自分のやりたいことがあってそれに向かって頑張っていることや、そのために他のことに言い意味で手を抜けるとか、自分の利益分だけを考えて動くというのが羨ましかったんだと思う。私はまだ他人を巻き込む環境でそこまで割り切って自我を通したことがないので。この最後の飲み会も、行きたくないけど行きましたしね。

そういう何よりも自我を通した生き方がしたいのかは分かりません。あの人もそういう生き方をしているわけではないかもしれない。はたから見ると成功者に見えるだけで。でも、なるべく他人のためになるようにしたい。それができなくても、win‐winのところが見つかるならそれを選びたい。しかし、他人のためという動き方は自分を削るのでもう止めたいと思ったのも事実です。

どうやって生きていこうかな、とか、自分も自分の好きなことややりたいことを優先してみようかなと思うようになったきっかけではあるので、いい経験だったんでしょう。しかし、この部分だけ書いているとき、みぞおちがギリギリした……。しんどかったんだな……。

 

また最後に行くにつれて重めの話になってしまった。今年はこういう年だったんでしょうね。

*1:二人とも『刀剣乱舞online』が好きなため、山姥切長義(監査官)の「不可」を思い出して面白がっていた。この「ふか」は柔らかそう。

*2:私もおススメされたので、ちょこちょこ聴きました。

*3:トカゲとか鯉とか。カモとか。

*4:チケットホルダー付きチケットを買いました。

*5:公演に行きたかったがチケットを買いそびれ、諦めていたところ友達の友達が行けなくなり、チケットを譲ってもらった。めちゃめちゃよかったのでおかわりがしたく、日程も私の休みも限られていたがダメもとでチケットを見たらいけそうな日があり、計2回見ている。蜻蛉切サンバ「サルサdeソウル」みんなで踊ってるの観たいよ~と思っていたので、観られてうれしかった。リクエストランキング第一位おめでとうございます。

*6:訴訟を起こしたり、離婚を申し出たり、土地や物品の相続や購入をすることができたと続きに書いてありました。

*7:確認したら7月20日でした。

*8:弟に恐々選挙行った? と聞いたら、行ってきた。一緒に行った友達とご飯食べてる、とLineが来てちょっと嬉しかった。

*9:教員免許を取るために国語教育の歴史などを学んでいたが、国語教育の影響の大きさに怖くなってしまった。教員になるのをやめたのは境遇の悪さでしたが。

*10:多分、帰宅してからも勉強していたんでしょうし疲れているのもわかります。

*11:これは上司が現場を見ない、忙しくて見る余裕がないので気が付けないという問題もあります。

*12:でも、普通より少し上でいたいという気持ちが私の中にあるのも自覚しています。勝負事やランキングには近づきたくないけど、そこに乗せられているなら中の上くらいにいたい、という気持ちです。他人が気になるんだな。

2025年の振り返り 1月〜4月

フォロワーさんが月報やアドベント記事を書いていていいな〜と思ったので、私も今年を振り返ってみようと思う。

pinnni.hatenablog.com

 

日記を書かない人生だったのだが、今年は日記をつけ始め、今も細々と続いている。いつからつけ始めたか忘れていたのだが、確認したらちょうど今年の1月からだった。折角なので振り返ってみて、こんなことやってたんだな〜とかこんなこと考えてたな〜とか思い出して今年を終えようと思います。

 

やり方は、スケジュールと日記を読み返しつつ、月単位で振り返ることにします。あとは個人的に月毎の曲のプレイリストを作っているので、それも見返しながらなんでこれ入れたんだっけ、とか思い出してみる。できる範囲で。

→と書いたが、既に8000字を超えたので書かない可能性が高い。この記事には書いてない。

実際に記録やスケジュールを見て振り返る前に、現時点の私が今年を振り返るとどんな年だったかの予想を立てておきましょう。

 

振り返り前予想

  • 人間関係の整理の年
  • 自分のここからは無理ですラインを引く
  • 私って何が好きだった?を思い出す
  • 自分は何が好きで何が嫌なんでしょうか?

→自分の輪郭を持ち始めた

  • メンタルは前半はきつそうで、後半秋過ぎくらいから元気になったと思う。

 

私も一年前のことは覚えてないだろうから楽しみです。長くなりそうなので4ヶ月ごとで書こう。

4ヶ月×3で12/31までに書けるといいね。

→と書いたが1記事書くのに2日かかっている。年をまたぐかもしれない。

 

 

1月

〈スケジュール〉

  • 音楽機材の話をする会
  • ㊗️初歌会
  • 個人作家さんでお買い物

→後日トラブルで物が届かない事件発生。

  • TRPG(CoC)×夜3
  • 消えるミュージカル歌枠

→これは予定には入っていたけど、寝ちゃって観られなかったような気がする。

 

音楽機材の話

4月、めちゃくちゃ充実している。そうだった、昨年末に習い事の先生に「今年一本歌の動画をあげるとかどう?」と言われて、怖い、怖い……!! と思いながら、自分の外堀を埋めるために友人たちに話していたら友人の友人が歌の動画投稿をやっている方で機材に詳しかったので、あれよあれよという間に色々教えてもらう会の予定が立ったんだ。多分、翌月末までには買わねばならぬという強い焦燥感に駆られて買った気がする。実際にはまだ本格的な動画投稿はしてないのだが、今はオーディオインターフェースコンデンサーマイクなるものをちょこちょこ触り出した。今のところ、動画ではなく配信でお世話になりそう。

 

歌会

短歌をやっている(歌会にも複数参加経験ありの)フォロワーさんが、歌会を主催するとのことで参加させていただいた。リアル歌会である。

歌会自体も楽しかったし実りのある時間だったけど、私は遠方の方もいたのに、初開催だからということですごく時間をかけて全員集まって歌会をやったというのがすごく思い出に残っている。あと年明けだったのにまったりした時間が年末みたいで楽しかった。お菓子は任意だったのに各々のお菓子を持ち寄ってきて、持ち帰るものもあり、しばらく甘味に困らない生活だったのも含めて、(楽しかったな……)という気持ちを長く楽しめてよかった。ちなみに年末には追加メンバーも入れてオンライン歌会(文章)もやっている。ちょっとは歌評が上手くなっているといいな……。

 

個人作家さんでお買い物

初めて発送トラブルに遭遇した。発送したよメールが届いてから現物が届かず、作家さんとやり取りをして、後日送るよとのメッセージをいただいたが、それも届かず、「あの件どうなりました……?」とのメッセージでようやく届くことになりました。作家さんが発送していないのではなく、発送時の物品の紛失だったのかなと思う。追跡機能のない発送方法だったので、行方不明になってしまったらしい。もう、申し訳ないし二回目のメッセージはしなくてもいいかな……と思っていたが、友人にこの話をしたら「相手を犯罪者にしたくなければきちんとやり取りを完了すべき」といわれ、「確かに」と思ったので2回目のメッセージを送った。作家さんもかなり反省していらっしゃって、お詫びのように頼んだ品数の倍を超える量の作品が入っており、嬉しかったがかなり申し訳ない気持ちになった。それからサイトを見ることができない……。そういう縁もあるんだなと思った。届いた作品は大事にしています。

 

森薫入江亜季

二人とも好きな作家さんだったので、企画展をやると聞いて友人を誘って行ってきた。

アナログイラストが好きなので大変眼福だった。漫画の原画はもちろん、同人誌も展示してあって、私はそれがいいな~と思った。一つ、同人誌の表紙がびっくりするほど私の推しに似ていて思わず写真を撮ったものがあった。スマホのアルバムを見返しながら文章を書いているが、この展示の後に買って読んだ漫画たち*1がいるので、(あ、これ、あの場面の原画だったんだ!)という発見があって面白い。

写真に森薫さんのコメントを撮ったものがありました。あるシーンのネーム*2を描いた時に恥ずかしくて登場人物を小さく書いてしまったことに対し、編集者から「何をやっているかわからない」と指摘され、大きく描き直したというエピソードがあったそうです。

今見直しても中々に恥ずかしいです。

見直して恥ずかしいということは、手先ではなく心から描いたということで、決して悪いことではありません。

でも恥ずかしいことに変わりない。

というのを読んで、(私は短歌でも歌でも、好きなものをつたなさではなく好きすぎて恥ずかしいと思えるほど真剣に素直に外に出したことがあっただろうか。これは、今後私が外に向けて表現者として活動するにあたって大事にしなければいけない視点だぞ)と思って撮ったような気がします。今思い出せてよかった。

あと、この企画展の会場の世田谷文学館は中に一般の人が自由に見られる図書館があって、そこの本をペラペラめくれたのが楽しかった。カフェも併設されているし、外に鯉が泳いでいる水路? があって綺麗で静かで澄んでいてよかった。来場者ノートにコメントを書いたと思うけどなんて書いたか忘れちゃった。届いているといいですね。

 

 

 

2月

 

馬刺しを食べる会

この時の私はどうしても生肉が食べたくて*3、職場の仲の良い人を誘って馬肉を食べに行った。おいしかった。また行きたいな……と思いつつ行けていないが、つい最近他の職場のメンバーにこのお店の話をする機会があり、また行きたいな……を深めている。

思い出したが、多分昨年末から1月にかけて職場でかなり上司とバチバチやっており、かなり失礼な対応もされて怒りと悲しみがごちゃ混ぜになって、店に行くまでの道中一緒に行った人にものすごい愚痴を吐いていた。申し訳ない……。しかし今思い返してもその対応はないだろ、と思う。あの時より怒りはないが、それは(もういいやあんな人なんて!)みたいな境地にいたったからで、期待をしなくなったということかもしれない。まあ、そういうこともあるわね。

 

国立科学博物館「鳥展」

科博の企画展である。鳥のはく製がいっぱいあるらしいとのことで、いつも一緒に行っている友人たちと鳥が好きな友人を誘って行った。(この剥製好きだな……。)と思いながら写真を撮ったが、見返すと猛禽類(特にフクロウとミミズク)とカラスの写真が多い。好きなのね。あと、スズメを間近で見ることがないので、アルバムを遡りながら剥製の写真をまじまじ見てしまった。頭が丸い。かわいい。

私は展示の最初の方にあった飛び方によって羽の形状や大きさが違うよ、という分類と草食の鳥の話が面白かった。

 

そういえば、この月か1月末に仲の良い友人がコミュニケーションの不具合で疎遠になりかけたイベントがあり、(私は一度に友達を2人もなくすのか……!? 私が見ていないところで!? 意見の不一致でもなく、コミュニケーションの齟齬で!?)とかなりパニックになり、間で奔走した。上手くいって良かった。私はまだまだ仲良くしたいよ。

しかし、こう、間であれそれやりながら、色々あって友人たちはいじらしくてかわいいなと思った。これは何視点の感想なんだろうか。

 

 

 

3月

 

ミュージカル『昭和元禄落語心中』観劇

私が好きな作品かつ、母がドラマを気に入ってくれたので「チケット取れたら行く?」と聞いてみたら「行きたい」と返事がきたので二人で行ってきた。

www.umegei.com

私はいわゆる2.5次元の舞台をよく見るタイプでグランドミュージカルに馴染みがない。今作は2.5次元作品というよりはグランドミュージカルを意識した作りになっていたのかなと思う。かなり歌と演出が良くて、第一部終わったあと、かなり興奮していた。(今の!! もっかい観たい!!!)と思いながら第二部を観た。私は2.5次元の舞台に馴染みがあるからか、最後の締め方どうしても気に入らず*6、「ずっとよかったのに何で最後……」と母に愚痴をこぼしてしまい、(母は楽しんでいたかもしれないのになんてことを……!)と思った記憶がある。母は現地で観るミュージカルが初めてで、オペラグラスが貸し出しされていたので借りたりして母なりに楽しんでいた。後日感想を聞いたらちゃんと楽しんでくれたらしい。観るとこ多すぎて目が足りないよ、という気持ちと、オペラグラス使うと全体が見えないもどかしさを味わっていて、(そうだろう、そうだろう……!)と思った。同じ感覚を共有できて嬉しかった。

あと、今回初めてチケットを他の方とのやり取りで買った*7。定価+送料の方にお願いしたので安心してほしい。こういうチケット譲渡のやり取りは悪い噂も聞いていたので最悪お金だけぼったくられるかも……とか、同じ講演で2枚なんて見つからないだろうとか思っていたが、ちゃんと届いたしメッセージのやり取りも大変丁寧で、送られてきたチケットにはチケットが折れないように厚紙が入っていて「楽しんできてください!」とのメッセージが書いてあった。世間は優しい……。私も母も楽しみました。ありがとうございました。

 

伊東歌詞太郎さんプラネタリウムライブ

スケジュール見て、一瞬このライブは何のライブだ? と思ってしまってかなり焦った。こうやって忘れるんだ……! 怖い! 忘れたくない! と思って、自分ならライブの感想をどこかに書いてあるはずと思い、スマホのメモアプリを探しました。よかった思い出せて。こちらのライブは「LIVE in the DARK -Planetary Orbit-」というタイトルで行われた、ライブができるプラネタリウムコニカミノルタ プラネタリウム」での公演でした。星を見ながら歌が聴けるという贅沢空間です。

planetarium.konicaminolta.jp

ライブの感想は他の記事で書きたいのですが、いつアップするかわからないので少しだけ書かせていただきます。

私は舞台でもコンサートでもライブでも演出が気になるタイプなのですが、このライブはプラネタリウムという暗闇で演奏しなければいけないんですね。ライブ前MCではステージが始まるときにオレンジ色の光の電球が灯っていて、ライブがいよいよ始まるという時に歌詞太郎さんがこの電球をゆっくり回して(?)消していく演出が入ったんです*8。明かりを落としていく、陽が落ちていく、という感じの。それであたりが暗くなって明るい星から暗い星まで徐々に見えるようになって、満点の星空になる。それが私はすごく好きで今でも思い出します。それから前日が愛猫のぽんくんの49日だった*9というお話をされてからの「ひなたの国」がすごく感情が伝わってきてよかった。この日は満月だったんですよ。天体観測には星以外の光が邪魔になるので、帰り道に空を見てもあまり星が見えなかったんですけど、ほくほくで帰りました。

実はライブが夜からだったので、早めに現地に到着して、時間つぶしにスカイツリーの東京ソラマチすみだ水族館を見て回っていました。すみだ水族館ってめっちゃいい場所ですね……。私は座るところが多い博物館・美術館に大変助けられているのですが、ここはペンギンの展示周りが全部椅子とか机でカフェもあってすごくよかった。近くに住んでたら年パスを買って仕事帰りに寄りたかった。あと金魚の展示があったのがすごく新鮮でした。琉金とかの尾ひれが広がっている種類は水槽を上から見る展示になっていて、分かってる!!! と思いました。

ここまで書いてても長いんですけど、もう一つ私は印象的な出会いをしました。この時、ソラマチでぬいぐるみをたくさん売っていたんですね。かわいいな~と思いながら見ていたんですけど、一匹目が合ってしまった子がいました。ブルーグレーの毛並みの綺麗な狼のぬいぐるみです。でも私の持っているぬいぐるみの一番大きいのの2倍くらいあって、持つと重量感がある。少し重いのも相まって気に入ってしまって、すごく目が合ってしまったけど、この大きさの子をどう持ち帰るの? バッグに入れて? と悩み、帰宅したら通販で頼もう……と思って、ライブに行ったんです。それで、歌詞太郎さんのMCでぽんくんの話を聞いて、(今日、飼うしかないのでは?)という気持ちになり、ライブ後にお迎えしました。レジに持って行く時にどう持てばいいのかわからなかったのとか、肩にかけているバッグに今私は大きな狼が入っているんだぞと思いながら歩いたのとか、全部面白かった。とってもかわいい。冗談じゃなく毎日一緒に寝ています。初めてぬいぐるみに名前を付けました……*10。とってもかわいい。嬉しいことが沢山あった日でした。

www.sunlemon-original.jp

 

習い事の先生との距離感

習い事の先生がとてもいい人で、言いにくいことも言ってくださったし、人前で歌ってみたら?(動画投稿の話)という背中を押してくれたりもしたのだが、それも含めすごくひいきにしてくださっているのが、私はなんとなく向けられている気持ちが重すぎるなと思って、「少し距離が近すぎる気がします」とお伝えしたのだった。先生もすぐわかってくれた。この話をした次の回にはかなり落ち込んでいらっしゃったんだけど、私はすぐ距離を置いてくれたので安心しており、逆に落ち込んでいるのを見て笑ってしまった。今までの経験上、パーソナルスペースに近づかれすぎることが多々あり、そういう関係は大抵一方的に切ってきたのだが、今回は先生とまだ関係を保ちたい気持ちが強かったので、自分の気持ちと要望をちゃんと伝えてみた。これですぐ離れてくれないようだったら警戒して違う先生にしていたと思うけど、現在進行形でこの先生にお世話になっている。自分からここまで、という境界線を引くということができたし、その成功体験になった。私の人生経験として大事なものだったと思う。ありがたいことです。

 

 

 

4月

  • TRPG(CoC)×3夜
  • TRPG(DX3)×7夜
  • 転職の面接×1

 

この月はかなり不健康な話をしています。メンタル的に大変だった時期。

 

TRPG×10夜

TRPG期間だな。多分キャパオーバーだったと思う。思い出して楽しかったのは本当だが、ちょっと多すぎる。TRPGは楽しいのだが、複数人で予定を組んでいるため、突発でキャンセルするというのが気持ち的に申し訳なくやりにくい。だいぶ前から立てている予定もあったりするので。最近は月に3夜くらいがちょうどいいかなと思う。それより少なくても、月に一回もなくてもだいぶ元気ということがわかってきた。家でできる趣味が増えたからかもしれない。

 

転職の面接

あまり体調を大きくは崩さない方なのだが、4月は予定を詰め込みすぎて一回熱を出して休んだ。この頃、そろそろこの職場から出なければいけないと思っていて、かなり焦っていた。悲しいことに私がメンバー内で一番のベテランになってしまった。それなりに職場の環境を整えようと思って、自分なりにも色々やったし上司とも相談したけど、あまり改善されなくて、いっぱいいっぱいで、2月には「それはないでしょ」という対応を上司にされてもうこれ以上信用する気にも、相談する気にもなれなかった。幸いなことに直属の上司は2月末には異動になり、信頼できる人が上につき、きっと良くなるだろうという思いはあったが、それより上の上司たちや今までの上司たちから受けたダメージが大きすぎて、時間的に改善されるのを待つという余裕がなかった。なので、(じゃあもう私が他の場所に行くしかない)と思って面接を含めた転職活動を始めた気がする。

でも、やりたいことがあっての転職ではなく、逃げたいだけの転職だったし、新しいことを始めるのは私にとってかなりストレスで、面接となると準備も必要だし、相手の出方をよく見るので気を張ってしまってキャパオーバーになったんだと思う。TRPGもコミュニケーションゲームと思っているので、強制シャットダウンのように熱を出した。私は一人にならないと回復できないタイプだったのを忘れていた。

そして、熱を出した後は「休みたい……」という気持ちがかなりあって、7月くらいまでだったか、仕事は今日やらなきゃいけないことだけしかやらないと決めた。

ちなみに信頼のできる上司もいて、そちらの方には私と信頼できない方の上司でやっていた話し合いの間に入ってもらえないか頼んだ。結果、私個人と上司の問題ではなく、部署全体の問題と捉えられ、信頼できる上司には間に入ってもらったので、ここで私の仕事が少し減ったような気もする。仕事が減っても私が問題視していた環境は改善されるわけではないし、その仕事がなくなった直後はそこにあてていたエネルギーがごっそり無くなったので、一時期は色々と空っぽみたいになっていた。仕事が私の人生の大半ではないのに、この時の自分は身を費やしすぎていた……。

この辺で、私はもう他人のために働きたくない……と思った、ような気がする。

 

※書いてないが毎月2回習い事(歌とギター)に通っている。

 

 

一旦、4か月分ここまでとしましょう。意外と書いていると色々なことを思い出して長くなってしまう。

*1:森薫『エマ』入江亜季群青学舎』がそうかな? 他にも読んだかも。

*2:『エマ』のシーンでした。第8話「クリスタルパレスにて」

*3:nikuhackさんという、精肉店の方が固まり肉を部位ごとに切り分けたり食肉用に解体していくYouTubeチャンネルが好きでずっと見ていた。新鮮だからか、手際が鮮やかすぎるからかおいしそうなんだ、これが……。

http://www.youtube.com/@nikuhack3748

*4:不定期で友達の猫ちゃんに会わせてもらっている。高齢の猫ちゃんなので、なるべく会いに行きたい。いくら撫でても怒らない子ですごい。

*5:これは観た気がする。『この世界の片隅に』の曲が好きだった。あと、フォロワーさんが前に歌ってた曲がブロードウェイミュージカル『ウィキッド』の曲だったということを知った。

*6:なんで……という気持ちもあったが、この舞台で言いたいこと、こういう意図でやりたいというのも、だからそういう締めにしたというのもよくわかった。だけど、他のシーンのまとめ方がすごく上手かったから、どうしても当時はそこで締めるの!? という困惑があって、気持ちがまとまらなかった。今ならそういうものとして楽しめると思うし、もう一回観たい。ただ、長い話なのであの尺でまとめるのは難しいだろうなという思いもある。どの程度取捨選択するかは、その媒体にもよるし、脚本家などのさじ加減もある。もしかしたらドラマで私が求めた終わり方だったのかもしれないし。一回やったから違うまとめ方をしたのかも。日本のミュージカルを作りたいという思いが強かった、というのはすごくわかる。またやってほしい。配信ではなく、現地で観られる形で。

*7:私がメンタル的に余裕がなく(仕事で。主に上司案件で。)チケット販売時期を見送ってしまった……。

*8:もしかしたら、中盤だったかもしれない……。最初は車に乗って星が見えるところまで連れ出してくれる、という演出だったので。到着後だったかも。

*9:歌詞太郎さんはもう一匹みみちゃんという猫を飼っていて、その子はぽんくんより先に亡くなってしまったんですね。猫がいなくなった初めての生活だったんだと思います。今は色々あってまた2匹の保護猫ちゃんをお迎えして、うしくんとてんちゃんというお名前を付けてかわいがっていらっしゃいます。ご本人も合わせて猫ちゃんたちも元気そうで嬉しいです。

*10:家にいるぬいぐるみが版権キャラのぬいぐるみばかりなので名前がすでにある。でも思い返しても幼少期に遊んでいたぬいぐるみにも名前を付けたことがないので、人生初だったはず。

秋、待ってたよ。

朝夕の涼しい風に秋の気配を感じる。
秋、嬉しい。

 

数年前にブログを書いてもいいかな〜と思ったのに全然書かないまま数ヶ月が経ち、現在絶賛風邪っぴきである。

 

体温が36.8℃ですって。平熱35.7〜36.2℃くらいの人間にはびっくりする体温。


一昨日に、あ、この体の感じはヤバめかも(悪化しそう)という体の不具合を感じた時の体温35.2℃だったので、乱高下がすごい。

今はだいぶ元気です。喉が腫れたのでいつもの-3キーくらいの声が出てる以外は大体元気。


そんな感じで、気持ちは元気なのに体が元気じゃなくて、エネルギーを持て余していて、でも風邪だし動かないほうがいいんだろうな〜と思いながら布団で本を読みはじめようとして寝たり、しばらくログインしてなかったゲームを開いてアプデ待ちの間に寝たりした。寝て起きるたびにちょっとずつ体が軽くなっていくので、人間の治癒力ってすごいなと思った。今年は風邪でダウンしたのが2回目。
寝込む風邪は年に1回かかるかかからないかくらいの、あまり風邪をひかないタイプなので、今年は多めである。春に一回、秋に一回で絶賛季節の変わり目。体調を崩す人も多くなる季節。単純に疲労な気もする。かなりする。皆様もご自愛ください。


春も予定を詰めすぎた頃に、ギブアップ!!という感じで熱が出て、予定を強制的に二つくらいキャンセルした。その時はやってしまった……と予定をキャンセルするにも罪悪感を抱いたけれども、今回は(あ、動きすぎたな)と思ったくらいで、キャンセルも早めにできた。成長かもしれない。

 

涼しくなってきて動けるようになって、私は相当嬉しかったみたいで、動きすぎてこれだけど、秋、待ってたよ。

 


※9月(8月末も含む)から現在10月半ばまでで、ライブに2回行き、フォロワーさん主催の歌会に参加し、佐藤雅彦展に行き、フォロワーさんとカラオケに行き、友人の文フリ本の付録のための紙を探しに行ったりした。その合間に習い事とTRPGをして遊び、仕事をこなし、転職活動もしていて、そりゃキャパオーバーにもなると思う。嬉しい悲鳴ではある。もう少しのんびり動きたいな……という気持ちもある。ポケモンの新作も来るし。

※確認したら前回記事書いたの2024年の5月だった。実は今年植物を飼ったり枯らしたりした……。ブログ始めた時はちゃんとしなきゃと思ってPCで書いてたけど、デザインや見栄えを考え出すともういいやになりそうだから、スマホで書いてそのまま出すにしようかな……と思った。

※去年友人(@fool_white)が歌集を作って文フリに出るとのことで、付録で栞を作って(栞に使うには分厚すぎた)売り子の参加をした。今年もお手伝いに行きます。今回は栞と冊子の2つにしようかな……と思っている。短歌の解釈を私だけで読んだものと、タロットに手伝ってもらいながら読んだものとを並べて載せようかな……という試みをしています。よろしくね。

あきやあさみさんの「かわいい・きれい・かっこいい」について考える

フォロワーさんがやってらして、私も最近ファッションについて考える機会があったので*1、考えを残しておこうと思って書いています。

当該記事はこちら。自分や他人から「かわいい・きれい・かっこいい」と声をかけたりかけられたりした時の心の動きを教えてください、というもの。
note.com

「 かわいい」

自分に言った場合
純粋にテンションが上がります。というのは、外見には自分の中のかわいいを詰めているから。自分のかわいいと思った服を着て、かわいいと思ったアクセサリーをつけて、かわいいと思った髪型にして外に繰り出しているので、「うん、やっぱりかわいいね!」と声をかけても純粋に気持ちがいいです。ただし、かわいい恰好をしているときにかわいいと声をかけた時(もしくは美容院帰りなどで新しいカラーが目に入ってかわいいと思った時など)に限るかもしれません。何もしていないのに「かわいいね」と自分に声をかけても「なんで?」「今はそういう気分じゃないから」と一蹴されてしまう気がします。オンオフが激しいのでオフの時に「かわいい」と言われても、あまり気分の上下がありません。。

ただ、今のように自分自身に「かわいい」と声をかけて素直に嬉しがれるようになったのは4,5年くらい前からだと思います。それまでは、自分の中の「かわいい」という概念が定まっていなかったり、自分に向けられる言葉ではないと思っていたかもしれません。

また、ファッションや外見ではなく内面(性格)などを「かわいい」と言った場合、脳内の私は「えー……」という顔をしました。そもそも自分の内面について「かわいい」とは思ったことがなく、そう評価しようとも思ったことがない。あてはまらない、という感じです。

他人から言われた場合
相手との関係と時と場所によりますが、身に着けているものを評価されるのは嬉しいです。自分も「かわいい」と思っているものなので、「そうなんですよ! かわいいですよね!」と思います。
ただ、それ以外を指して言われた場合、嬉しくないわけではないのですが受け取るのをためらってしまいます。そもそも評価されるのが苦手(興味がない)なところがあり、褒められるとどうしたらいいかわからなくなってしまうというか。そうかこれはかわいいのか、とは思うかもしれません。「かわいい」は時と場合によって「庇護欲を掻き立てられる」の意味を含むと思っていて、そのニュアンスを一定以上感じると心の中の私が「勝手に下に見るのはやめてくれます?」と言い出します。*2

「きれい」

自分に言った場合
ピンとこないな……。自分に向けられる言葉ではないと思っているか、実際自分にきれいじゃんと思ったことがあまりありません。きれいの定義が定まっていなくて、「きれい、とは?」と思います。不快ではないが、疑問ではある。
内面に対しては「きれいではないだろ」と思いました。基本的には心がきれいな部分を相手に見せていたいので、その努力をしているねという意味では褒め言葉になるかもしれませんが、自分はそうではない自分を知っているので違うなと感じます。

他人から言われた場合
見た目に対してだと恐れ多い……と思います。言われ慣れていないので「何故????」が先に来ます。きれいにした、してもらった自覚があるなら嬉しいですが、あまりピンと来ない。「きれい」を整っている状態と認識しているふしがあり、整っているとは微塵も思ったことがないため、「何がだ?」と思うのかもしれません。私の「きれい」の解像度が低いことがわかりました。
内面について言われた場合、「そう思ってもらえるような振る舞いができているんだな」と安心するかもしれません。でも、そういう人だと期待されている場合(相手との距離感によります)は、がっかりされたくないので、「違います!」と思ってしまう気がする。

「かっこいい」

自分に言った場合
外見なら「私が!?」と思うかもしれません。自分で自分に言ってるのに。あまり自分についてかっこいいとは思ったことがないですが、「お、いいじゃ~ん」と思う時はかっこいいのニュアンスに近い気がします。
内面については結構嬉しい。「頑張ってるね!」「よくやってるね!」というのと同じニュアンス。「これは、かっこいいのか」と思ったとしても、認識止まりではなく感情として嬉しいと思います。

他人から言われた場合
外見でも内面でも素直に嬉しいです。「本当に!?」と思います。そわそわします。あまり言われる機会がないので余計に嬉しいのかもしれません。でもあまり鼻高々になるとお互いにかっこよくない面が許せなくなりそうなので、毎回言われると「もういい……(そんなに褒めなくていい)」と思う気がします。今までの言葉の中で一番抵抗が少ないのは、「かっこいい」に対する様々なニュアンス(庇護対象みたいで「かわいい」だったり、整っていて(ノイズが少なくて)「きれい」だったり)が少ないからかなと思いました。少なくとも私が「かっこいい」という時、「かっこいい」以外の感情はあまりないです。



自分がその評価を自分で認識しているかどうかで結構受け取り方が変わるな……と思いました。私は「かわいい」に対する解像度が一番高くて、それに付随する褒め言葉以外のニュアンスがかなり気になるのだな。確かに思い当たるふしがいくつかあります*3
そして「きれい」に関する解像度が低すぎてびっくりしました。多分あまり人間に向けてこなかったのかもしれません。景色とか花とか動物にも作品にも思いますが、人間にはあまり……。

あまり面白い読み物にはなっていませんが、参考になりましたら。

*1:川野芽生『かわいいピンクの竜になる』というファッションに関するエッセイを読みました。

*2:私も他人に「かわいい」を使う時、このニュアンスを混ぜてしまう時があるので反省しています。

*3:動物に対する「かわいい」と同じニュアンスを人間に向けるのはちょっとな、と思ったり、キャラクターのあるかわいらしい部分に対して「幼女じゃん」「赤ちゃんじゃん」とは評価したくなかったりとか……。これはそういう内輪のノリをどこまで見せるかという話です。

読んでる・読んだ 川野芽生『かわいいピンクの竜になる』

まだ読み途中なのだけれど、とても服が着たくなっている。*1
私のための服が着たい。私が私になるための服が着たいという感覚。

川野芽生さんは短歌*2で存じていて、まだ読んでいないけれど本屋で見かけて小説もお書きになるのか*3と思っていたら、エッセイを書いてらした。おすすめか何かに出てきたので、作者を気にせずに内容が気になって、読みたいなと思って調べたら存じている方だった。

本や文章に関してはここ数年で自分のアンテナの精度が高まってきており、気になった本が肌に合うことが多いのだけれど、この本もそうだった。最近読む本、私と気が合う。*4
sayusha.com
「装いと解放」を綴ると書いてあって、ああ、これは私のことが書いてあると確信した。

*1:書いている途中で読み終わってしまった

*2:歌集『Lilith

*3:『奇病庭園』

*4:榊原紘さんの『推し短歌入門』も、ものすごく読むのが楽しかった。

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なんでも天ぷらにしている

天ぷら、おいしい。

一人暮らしになり揚げ物もめったにしないとはいえ、揚げたての○○が食べたい欲求は抑えきれず、夏だろうが冬だろうが関係なく揚げ物をするのだが、一度多めの油を敷くと酸化するのがもったいなくて、そして油の処理が面倒で連日揚げ物になる。
でも、おいしい。そして難しい……。
数年前までは主菜になるような肉や魚のから揚げやフライを作っていたが、最近は副菜のおいしさに気づいて素揚げとか天ぷらとかに挑戦している。
これは最近の奮闘日記である。


まずタケノコ。
先日、元同僚から家の山でたくさん採れたタケノコをいただいた。
初めて調理をした。そもそも実家でもタケノコを茹でているのを見たことがない。水煮を買っていたかも怪しい。多分メンマしか買っていないと思う。
タケノコってあく抜きをしなければいけないんだな。2時間くらい煮込むのか、手間かかるな……*1とか、煮ているめちゃめちゃいい匂いがするな*2とか思いながらあく抜きをした。
一緒にタケノコをもらった同僚に「タケノコの天ぷら、本当においしいんですよ。」と言われたので、かなり楽しみにしながら揚げたのだが、本当においしかった。塩で食べるのがおすすめと聞いたので塩だけで食べた。おいしかった……。穂先の三角のところなんか、見た目もかわいいのだ。歯ごたえもよくて、いい匂いがして幸せだった。残りはスープにしたけど
これを食べるためだけに来年タケノコを買ってもいいと思った。


次にホタルイカ
タケノコの天ぷらレシピを探しているときに見つけた。ちょうどめんつゆに漬けているホタルイカがあったのだ。
イカと言えば揚げ物をするとものすごく油が跳ねる(爆発するが近いかもしれない)という印象だったので、ホタルイカを天ぷらに……? と一瞬ひるんだ。
でもおいしそうなので好奇心に負けて天ぷらにした。案の定油が跳ねて手に飛んできたが、おいしかった。火を通したイカもおいしいのだ。
漬けにしたものを卵黄と一緒にご飯にかけたり豆腐にかけたりして食べるつもりだったのに、既に半分が天ぷらとしておいしく頂かれた。


最後に、ラディッシュ
そもそもこれも天ぷらにするつもりはなかったし、最近寄ったスーパーで本当に安く売っていて食べたことも調理もしたこともないのに買った。
ピクルスにするつもりで漬けていたのだが、漬けたその日のうちにどうしても食べてみたくて天ぷらにした。
実はピクルス液に漬ける前に生で食べてみて、少しクセのある大根だな……と思ったのだが、気になっていたクセが揚げたら無くなっていた。
そして甘くなっていた。おいしい。
漬けていた液のせいなのか、もともと生のラディッシュを上げると甘くなるのかはわからないのだが、箸休めのつもりでかなりの量を食べるくらいに好みの味だった。野菜チップスみたいでおいしい。これもピクルスより揚げ物として消費される気がする……。
千切りにしてかき揚げにしてもいいかもしれない。


揚げ物をカラッとあげられる人は尊敬する。アレはかなりの技術だと思う。
揚げ焼きを上手くできる人も尊敬する。油の量も温度も難しくないか?
私はあまり揚げ物が上手ではないことが発覚したのだが、毎回「今度こそ……!」と思うので楽しい。
夏はオクラを揚げるぞ。

*1:私は煮込みは煮ている間に手が空くので結構好きだ。去年はひたすら牛筋を煮込んでいた。

*2:春の若草みたいな匂いと、ほっこり甘い匂いがする。かなり幸せだった。